top of page

アバターの変更・作成について

 pictSQUAREのイベント会場ではゲームのようなドット絵のキャラクター、通称『アバター』を操作して会場内を歩き、サークルさんのスペースへと向かったり、他参加者との交流を行います。 


 アバターに関しては、既に様々なサイトで配布が行われており、twitterで拾うこともできるのですが

picrew

 上記のように有志のサイトもありますので 

 こちらから好みのアバターをDLして参加していただければと思います。(※配布アバターを使用の際には各作成者様の規約の厳守をお願いします)


 DLしたアバターの設定に関しては、上記。



 そして今回のメインはその設定についての話では無く、右の部分、作成に関しての補足です。



 さて、『せっかくフ一ゴのイベントなのだから、フ一ゴやそれにまつわるアバターでイベント会場内を移動したい』というお気持ち、とてもよくわかります。デフォルトのアバターもかわいいですが、せっかくのオンリーイベントです。

 設定そのものは上記のように簡単だから、とアバターで装ってのご参加大歓迎です。

 当イベントではいくつかアバターを配布予定ではありますが、自分で作りたい!と、思われる方もいらっしゃるかと思いましたので、案内になればと思い当記事を作成いたしました。


【とても簡単なアバターの話】

 アバターはこのように正面の動き、左と右の動き、後ろの動きという4パターンを三種用意、つまり合計12種の画像を組み合わせます。しかし別に『アバターには歩く動きをさせなければならない』というルールはありません。

 そのため、自分で作るアバターのとても簡単な例として






 このように四方が同じ向きの画像を用意していただいても、アバターとして成立します。実際にそれを動かしてみると



 こんな姿で会場内を徘徊することができます。

 こちらの簡単な作成方法ですが、まず、32pxの画像を一つ用意してください。



 そして下記サイトに上記で用意した画像を入れます。

 そこでできた画像をダウンロードすれば、pictSQUAREで使用できるアバターデータが完成します。

※動きをつけないと動いているのもわからなかったので上記いちごは画像2枚で作成しています。苺を1pxだけ上に移動させています※



 アバター画像合体ツールとこの2つの画像だけで、上記動くイチゴは完成します。

 無機物やプロマイド、いっそご自分のお名前にして自己主張なんかでも大丈夫です。

 アイデア次第で色々なアバターが作れると思うので、ぜひ挑戦していただけるととても楽しいかと思います


 個人的にアイデアがステキだなと思ったのがこれですね。



【とはいえ人間になりたい】

 上記が簡単なアバターの作り方ではありますが、動きのあるものを作りたいという希望はもちろんあるかと拝察します。

 ドット絵の作り方、までは説明ができないのですが、多少お手伝いできればとも考えまして、以下はドット絵に使えるベースと説明です。


 人間のアバターも基本は先ほどと変わらず正面の動き、左と右の動き、後ろの動きと4パターンを三種用意、つまり合計12種の動きを組み合わせます。
















【キャラクターの作成方法】ベースの上にぽちぽちとドットを打つ。

 結局のところ、これが遠回りのようで近道かと思います。遠回りこそが俺の最短の道だったと申しますし……。







 上記Googleドライブに何も手を加えていない元データを用意しておりますので、default.pngをダウンロードをして、お絵かきソフトで開いてください。

 そして1pxのペンで元の色の影はどんな濃淡なのか、などを考えながらポチポチと色を付けてください。

 上記をなぞりながら描くだけで、ある程度自然な動きをするキャラクターが作れるかなと思います。

※もちろんベースを使わず独自に描いていただいても何の問題もありません※


 こちらの素体はpictSQUAREにキャラクターなどを提供しているぴぽや様の配布しているキャラクターメイクツール(https://pipoya.net/blog/pipoya32x32charachip-charactermanaj/)を使用して作成しています。そのため他アバターとあまり違和感なく楽しんでいただけるかなと思います。

 また、PC環境のある方であれば上記のツールでイメージに近いキャラを作って、そこにさらにポチポチと自分の作りたいキャラに寄せる、が一番作りやすい手段だと思います。

 私も最初のフ一ゴはそう作りました。


 全て結局、自力でドットを塗って好みのものを描いて!という話になってしまいます。が!

 こんな2人でお散歩するテンプレートもありますので、挑戦してみてもかわいいのではないかと思います。

 ドット絵は1pxあるなしだけで雰囲気の変わる、とても楽しい作業だと思います個人の感想です)


ドット絵の作成ツールについては以下が参考になるかと思います。


 わざわざソフトを使わなくてもできると思うのですが、主催は昔からEDGEのお世話になっているオタクです。



 現在の所、主催からの配布はフーゴ各種とフーゴ関係の何らかをいくつかで予定しています。

 もしもこれがほしいなどのリクエストがありましたらそっとお伝えください。


 それでは、たくさんのフ一ゴの集まるフ一ゴ100%、よろしくお願い致します。

Comments


© 2023 トレイン・オブ・ソート Wix.comを使って作成されました

bottom of page